展示・イベント
和紙ことはじめワークショップ vol.5 「箔であそぶ和紙の贈り物」/ November 2021
森田千晶(和紙作家)
2021年11月27日 土曜日
(1)11:00-13:00
(2)14:30-16:30
年を締め括り、新たな年を迎える頃。
様々な箔を施した和紙を暮らしの中に取り入れて楽しみましょう。
<制作予定>
純銀箔、錫箔、真鍮箔、銅箔、アルミ箔などの箔を使用。
和紙ブローチ、封筒、ポチ袋、二つ折りカード、
ポストカード、手紙などを思い思いに制作。
・参加費 6500円(税別)
・会場 組む東京
広さに余裕をもち、適宜、前後の窓を開け、換気を行いながら作業をします。温度調節などのため、適宜服装などにご留意ください。
・持ち物と服装
筆記用具。
ご自身で使ってみたい紙がある場合はお持ちください。
糊を使う場合もあるかもしれませんので、汚れても良い服装でお越しください。
<お申し込みについて>
1〜3までご記入いただき
↓下記にメールをお願いいたします。
お返事に数日かかる場合がございます。あらかじめご了承ください。
contact@kumu-tokyo.jp
件名に「和紙ワークショップ5 申し込み」とお書きください。
1.お名前 (複数の場合は人数)
2.お電話番号
3.ご希望のコース (1)(2)のいずれか
お電話番号は緊急のご連絡のためにお伺いしております。
他の目的には一切使用いたしません。
受付は先着順となります。
写真 近藤義展(TOKIIRO)
組む東京 YouTube チャンネル:和紙ことはじめワークショップ(1分)
組む東京 YouTube チャンネル:和紙作り 楮のかしき 森田千晶工房(4分53秒)
↑よろしければ是非チャンネル登録を!
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2021年の年間スケジュール
*社会情勢、ほか諸事情により、開催方法、日程の変更などを余儀なくされる場合もございます。あらかじめご了承ください。
◯1月16日(土)<終了>
vol.1「和紙を知る」
和紙作りの工程全てをご自身の手で体験するワークショップです。
蒸した楮の皮をはぎ、黒皮を取り去り、ちりとりをし、繊維を木槌でたたき、最後は、紙を漉いていただきます。
◯3月20日(土)<終了>
vol.2「紙の質感をつくる」
蒟蒻、蝋、柿渋、箔などを使った和紙の加工方法を体験します。
古来から受けつがれてきた、これらの加工を施すことにより、
和紙に味わい深い質感や表情が生まれるということは勿論ですが、
同時に、耐水性、耐久性を高めたり、防腐・抗菌・防虫効果が得られるなど、これらは、理に叶い、風土から生まれた加工技術でもありました。
全てを体験し、方法を学び、出来上がった和紙をお持ち帰りいただける、特別な機会になります。
◯5月8日(土)<終了>
vol.3「透かし和紙をすく、そして扇子へ」
レース状の和紙づくり体験し、、扇子に仕立ててもらいます。仕立ては、高い技術を受け継ぎ守っている京扇子の老舗に依頼します。出来上がりは6月中旬頃を予定しています。
◯9月11日(土)、9月12日(日)<終了>
vol.4 「和紙の和綴本づくり」
◯11月27日(土)
vol.5 「箔であそぶ和紙の贈り物」
年を締め括り、新たな年を迎える頃。
和紙を暮らしの中に取り入れて楽しみましょう。