展示・イベント
TALK TO ME 池邉祥子服飾研究室 / November 2018
2018年11月17日(土) -- 24日(土) 12:30 - 19:00
*21日(水)と22日(木)は20時までオープン
「人間にとっての"幸福"を、衣服作りで探求している」と言う池邉祥子さん。
彼女の服からは、纏う人が佇む風景が、映像のように浮かび上がります。
それは、彼女自身がその美しい時間を愛おしく思い描きながら、
服作りに向き合っているからに違いありません。
うっとりするような美しい布を身に纏う楽しさ。
手紡ぎ手織などの手仕事、手工業で作られた自然由来の素材でありながら、
お仕事などのシーンでも着ていただける服。
そして、どこか和の精神と誇りを感じられる服。
私としては、この両立を叶えた服は、
なかなか見つけられないものでした。
デザインから製造まで、池邉さんが徹底して管理。
こだわりぬいた物作りでありながら、
皆さんの日々の生活に取り入れていただきたいという思いで、
価格は努力されていると思います。
今回は、初めて、メンズ服(セットアップ)をお披露目します。
写真では伝わらない、変化に富んだ質感、透け感、光沢などを
是非ご覧いただければと思います。
組む東京 小沼訓子
今回は、初めて、メンズ服(セットアップ)をご覧いただけます。
standard collection 3〜5万
晴 hare 5万〜8万
ウェブマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」に、
組むの小沼が服飾デザイナー池邉祥子さんの仕事について書かせていただきました。
ご一読くだされば幸いです。
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人を抱きしめるような"美しく優しい存在「池邉祥子服飾研究室」